住宅診断/建物診断/中古住宅のアシュア住宅診断|久喜市 キャンペーン活動報告

アシュア住宅診断

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埼玉県・東京都を中心に関東全域で新築内覧会同行、中古住宅の購入をトータルサポート/一級建築士事務所

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診断士ブログ

久喜市 キャンペーン活動報告2016/05/21

埼玉県 久喜市へキャンペーン活動の一環として ポスティングをしてきました。

久喜市は埼玉県内でも地盤が弱い地域。

住民の方も心配しておられる方や 柱状改良等で対応されている方が多いようです。

地盤が弱い原因はいくつかありますが

宅地になる前に水田だった、大きな河川が近くにあり過去に水害があった等が挙げられます。

また、地名に水に関する字や「さんずい」が含まれている場合も注意した方がいいでしょう。

地名というのは土地の履歴を教えてくれる

大きな手がかりとなります。

ざっと水に関する字・「さんずい」のつく字をあげてみましょうか。

水・川・河・沼・池・滝・泉・海・湖・港・津・潮・流・江

基礎が一番重要になりますが、新築ではなく中古住宅を購入する場合 こういった場所では対策がなされているか注意したい所。

元々河川・水田が多い日本では 地盤が弱い地域も多く、地震で沈んだり 水害で陥没したりする可能性が有るので、土地選びでも吟味しましょう。

川越

住宅診断は契約前?契約後?2016/05/18

新築建売の内覧会中古住宅購入に住宅診断を利用して頂くお客様が多くなってきましたが、どのタイミングで見てもらうべきかという質問をよく受けます。

不動産購入において住宅診断はお客様がその物件を買うべきかを判断する材料のひとつ・・・

ですので本来であれば契約前が望ましいです。

しかしながらやはり自分の物になっていない家を調査すると不動産業者に言うのは気が引けると契約が終わってから診断を依頼して下さるお客様が多いです。

診断士の意見として一言。

「人生最大の買い物をするのに遠慮はいらない!」

決断の材料となるのであればどんな物でも使うべきです。引っ越ししてから失敗だったと後悔しても仕方ありませんからね。

それに契約前でも診断OKという不動産屋さんがほとんどです。

失敗しない為に、良い買い物をする為にも住宅診断を是非活用下さい。

階段材 手すり材

床下・屋根裏診断2016/05/17

ホームページにも載っておりますし、何度かブログにも書きましたがアシュア住宅診断では床下・屋根裏診断を基本パックに含めています。
私共としては住宅診断をする上で床下・天井裏潜入は欠かせないポイントなので当然と思っているのですが、お客様と話してみると多くの診断会社がオプションとしていると聞きます。
その上で、基本内容にこれらの潜入が含まれている弊社を信頼して選んだとおっしゃって下さいます。
確かに床下・天井裏潜入は手間と時間が掛かります。ですがお客様が一番知りたいのは普段は見ない床下・天井裏の状況。
すべての診断会社が床下・天井裏潜入をオプションにするとしても当社は絶対に基本内容から外しません。
お客様にはお住まいになられる家の状況を隅々まで知って頂き、その上で安心して暮らして頂けるようご提案して参ります。

調査

住宅購入の判断材料2016/05/15

住宅診断士としてこれまで様々なお客様とお話しさせて頂きました。

そしてたくさんの方から 中古住宅購入 売却・リフォームで参考になったと喜んで頂き大変うれしく感じています。

住宅診断士は売買においてあくまで中立であり 現状をありのままを報告するという立場です。

室内・室外の床壁天井から天井裏・床下等、普段目に見えないところまで現状を診断します。

アドバイス等もしますが工事をするかどうかの決定権がお客様にある以上 出過ぎたお話しはしません。

それでも 「良い判断材料になった」「安心して暮らせるようになった」とのお声を頂きます。

これからも 調査・資料に磨きを掛け 悪い部分を報告する中でも その対処法をしっかり検証して提案していきます。

ご依頼頂いたお客様も 計画中で今後 利用される方も 長くお付き合いできる会社としてアシュアを宜しくお願い致します。

熊谷

補強の必要性2016/05/12

住宅診断士によるリフォームの補強と補修の話です。

住宅診断をしている中で築年数が古い物件だと補強・補修の必要性がある部分に出会います。

シロアリの浸食や前に施工した業者の不備等は構造的に補強が必要です。

床に潜って受け木をしたり金物を入れたりする程度なら施工範囲も狭く大きな金額にはなりませんが、シロアリが柱まで登っていたり筋交いが入るべき場所に入っていなかったりすると大変です。

構造を補強する為に一部壁を解体・復旧する事となり手間とお金が掛かってしまいます。

もしもリフォームをお考えの方がいらっしゃれば、同時に住宅診断で構造の補強が必要か確認する事をお勧め致します。

リフォームの際に同時に補強を行えば費用を抑えることが出来ます。

次に雨漏りでシミが出来た、屋根が錆びて来た等の補修。

これは表面に見えて来る不具合なのでお客様も気が付きやすいです。

ブログの中でも何度も言っているように補修は早期発見・早期治療。

不具合が広がり悪化してしまう前に手を打つようにしましょう。

補強

埼玉県三郷市 診断報告2016/05/11

本日は新築建売住宅の内覧会に同行した埼玉県三郷市のお客様へ結果報告に行って参りました。

現場調査の段階でいくつか同席した建築業者へ指摘事項を伝えたのでスムーズに補修に移りそうです。

結果報告では現在の状態を含めた今後のメンテナンス時期・その際の費用等も併せて伝えお客様にも喜んでいただけました。

診断書を郵送して終わるという住宅診断業者も多いですが、やはり建築用語なども出てきますので面と向かって説明し、疑問にお答えする事が大事と実感した報告でした。

熊谷

ペットを飼っている人のリフォームについて2016/05/08

ペットを飼っている人のリフォームについて

昨今猫ブームがあったり、室内で犬を飼う家庭も増えております。

ペットを飼っているご家庭がリフォームを行う際は、ペットのことを考えて行うことがあります。

建具をペットドアにしたり、キャットタワー造作・ペットトイレ等、DIYでできるものもあれば施工会社にお願いすることもあるでしょう。

ここでペットを飼っている際の工事ポイントをお話します。

①カベ
ペットはカベを引っ掻くので直ぐに傷んでしまいます。
対処法は、腰壁パネルを施工することです。床から1メートル程の高さまで合板を貼れば、カベのクロスがペットの引っ掻きによりキズがつくこともなくなるでしょう。
施工は、解体や補強が必要ないので非常に安く施工できます。

②床
ペットにとって、通常使われている一般的なフローリングは好ましくありません。なぜなら、ペットにとっては滑りすぎたり、比較的キズが付きやすいのです。
滑りやすいことに対する対処法は、パネルカーペットを敷くことです。施工が簡単で、こちらも非常に安く施工できます。
キズが付きやすいことに対する対処法は、ペット用フローリングを張ることです。これは、通常のフローリングよりもコーティング加工が厚く、耐久性が高いものになります。ただし、費用は高めになります。

③内装および天井
内装クロスには消臭効果のあるクロスがありますので、クロス張替えを行う際はそちらを選びましょう。
料金は通常クロスと大差ありませんので、規模や場所等、状況に合わせて選定しましょう。

以上ペットを飼っている人のリフォーム工事のポイントについてでした

是非ご参考ください。

新築内覧会同行 in 埼玉県三郷市2016/05/07

本日は埼玉県三郷市新築内覧会同行に行って参りました。
新築内覧会同行はすでに何件も実施していますが、今でも人生最大の買い物をするお客様への同行は緊張するものです。
私の診断によってその決断が左右するのですからこの緊張感はいつまでも保ちたいと思っております。
そして依頼頂いたお客様の為にもどんな小さな問題も見落とさないようにと本日の現場調査に臨みました。
今回は施工ミスではありませんが雨樋の外壁取合いにて雨漏りの危険性がある箇所が見られ指摘し、施工業者に補修を促すことが出来ました。
新築において入居後 即、問題が見られることは稀です。何年か暮らしていくうちにジワジワと腐食が広がり大きな補修工事に繋がる事が多いのです。
私共はそういった問題を購入前の業者が無料手直しする段階で発見し、万全に補修した上でお客様へ契約・入居して頂くよう努めいています。
今回のお客様も診断報告はこれからですが現場調査の段階で施工業者監督へ補修を確約できたので安心して下さいました。
建築に従事する私が言うのも問題ですが、新築と言えど、あらゆる業者・何人もの職人が入り、人間の手で作り上げるものです。
そこに「完璧」は存在しません。
その最終チェックとして「住宅診断」をご利用頂ければ幸いです。

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長期優良住宅と住宅診断の関係2016/05/04

長期優良住宅という言葉をご存じでしょうか。

諸外国に比べて日本の家の寿命が短いというデータから構造的に強く・断熱性能や省エネ性能も含めて評価する「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布され、平成21年6月4日に施行されました。

諸外国に比べて寿命が短いと言いましたがこれは地震国であるという事と新築至上主義の国であるという事が言えます。

これまで「マイホームを持って一人前」という考えの下、まだ住める住宅を無視し、みんな新築を建てました。

しかしながら、まだ住める住宅が余っている現状で新築が増えると同時に空き家も増えてしまいました。

諸外国では中古住宅に移り住むという事が当たり前です。日本でも既設住宅の信頼性や優良性を向上し、空き家を減らして行こうという法律なのです。

中古住宅を流通させる上で住宅診断は大きな役目を担っています。

お客様に安心して購入計画を進めて頂き、国の方針でもある空き家を減らし流動性のある住まい探しに貢献して参ります。

断熱

熊谷市のホームインスペクション販促活動2016/05/02

本日は熊谷市のホームインスペクション販促活動に行ってまいりました。

これまで、住宅診断を利用して頂いたお客様は100%その後の不動産購入計画リフォーム計画に資料がプラスになったと言って頂いております。

しかしながら「住宅診断」という言葉自体の認知度はまだまだ低い事が現状。

これまで弊社のホームインスペクションを活用いただいた数多くのお客様から、「もっと早くから知っていれば、もっとスムーズに計画が進んだ」という声もありました。

住宅診断は計画にプラスであると自信を持って言えます。

だからこそ、お客様が広く認知して、利用して頂くよう活動する事も私共の大事な役目であると感じています。

これからも、様々な活動を通し「住宅診断」を広めて参ります。

神奈川

埼玉県久喜市 住宅診断報告2016/04/30

本日は埼玉県 久喜市の現場の診断報告に行って参りました。
中古住宅購入前の診断で診断報告を受けて購入するかどうかを決定するとの事。
住宅は築15年を超えているにも関わらず、全く傾きの無い頑強な住宅でした。
話を聞いてみると目の前に新築時の施工会社があったようで、建築会社もすぐ近隣の住宅だからと気合を入れたのでしょうか。
柱も太く、床下構造も規定以上の補強がされていました。
この事も受け、お客様は購入する方向で計画を進められるようです。

これまで報告を受けて中断する方もいらっしゃいましたが、現状のありのままを知って頂く事はとても重要と感じています。
最終決断をするのはお客様なのですから決断に必要な材料の提供として正確な物を提供できるよう精進して参ります。

東京

リフォーム後の住宅診断2016/04/28

住宅診断は中古住宅購入前やリフォーム前に行うのが一般的ですが、先日リフォーム完了後から依頼があり診断して参りました。

依頼の動機は施工業者への不信・・・

診断をしてみるとやはりいくつか不具合が発見され、あまり気持ちの良い物ではありませんが、お客様へはありのままの事実を伝え現状を認識して頂きました。

お客様は「やっぱり」と言った感想・・・

今後は住宅診断の資料をもとにリフォーム会社の手直し工事が進められていく予定です。

住宅診断は数年前と比べ少しずつではありますが認識が広がっています。

そしてその活用方法はお客様それぞれに合わせて行います。内覧会の動向やリフォーム計画の助言等、住宅に関する事ならば何でも対応できるでしょう。

私共の思いとしてはお客様が依頼して良かったと言って頂けるような依頼内容に合った診断を目指して貢献していきたいと思っております。

費用

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