茨城県取手市の住宅診断2016/09/28
茨木県取手市の住宅診断
先日は、茨城県取手市の中古住宅の診断に行ってまいりました。
診断士ブログ
先日は、茨城県取手市の中古住宅の診断に行ってまいりました。
本日は神奈川県座間市へ新築内覧会同行に行って参りました。
本日は栃木県宇都宮市へ新築内覧会診断の報告に行って参りました
先日、千葉県松戸市にて、中古マンションの建物診断に行って参りました。
【ホームインスペクション】新築建売内覧会同行にて
【横浜市 金沢区】ホームインスペクション活動日記
本日は横浜市金沢区で、新築建売のホームインスペクション(住宅診断)に行ってまいりました。
新築建売住宅の内覧会に同行しております。
木造ツーバイフォー工法の2階建て住宅です。
新築といえど、欠陥や施工不良が見つかることが大いにあります。
内覧会には、施工会社の現場監督もいらっしゃるので、しっかりと診断をしたうえで、もし施工不良や不具合が見つかればその場で是正を促します。
素人目ではわからない点もございますので、しっかりとプロの視点から、そして第三者の視点からご指摘させていただきます。
せっかくの新築ですから、お客様も完璧な状態で引き渡しを受けたいですよね。
これからの夢のマイホーム計画が失敗しないために、全力でお客様のお役に立てるようにお手伝いさせていただいております。
【千葉県 ホームインスペクション】活動日記です。
本日は千葉県長生郡に、住宅診断(ホームインスペクション)に行って参りました。
これから築18年の中古住宅購入を予定されているお客様です。
疑問点や心配なことを聞き取りながら一つ一つお答えし、安心して頂きました。
ここで、築15年から20年の中古住宅購入をお考えの方にアドバイスです。
今回のお客様もそうでしたが、この築年数の中古住宅を検討されている方々には注意して頂く点がございます。
それは
「築15年から20年でメンテナンスが必要になる箇所が多い」という事です。
・屋根塗装
瓦葺でなく板金屋根やスレート屋根の場合、高圧洗浄と塗装の塗り替え時期です。
・外壁塗装
コーキングが劣化する時期であり、同時にサイディング(外壁)の塗膜を上塗りする必要があります。
ボイラー交換
サーモセンサーや缶体(ボイラーの心臓部)の寿命であり、多くの場合で交換が必要となります。
住宅の規模にもよりますが、上記のリフォームで100万円~150万円程かかります。
この年代の中古住宅を検討であれば、是非参考にしていただき、中古住宅の本体価格とリフォーム費用をしっかりと考慮したうえで計画成功の道を進んでください。
【ホームインスペクション】床下潜入・天井裏潜入の重要性
弊社アシュア住宅診断では、床下潜入と天井裏潜入が標準プランになっております。
多くの住宅診断会社は、床下や天井裏は、点検口を開け、見える範囲での確認となっております。
もしくは、潜入して確認する場合は、オプション料金がかかってしまい、相場で8万円~12万円程の住宅診断費用が掛かるのが一般的です。
アシュア住宅診断では、床下と天井裏の潜入を必ず行います。
※点検口がない場合や、ふところが狭い場合は、潜入について別途ご相談させていただいております。
なぜなら、住宅の瑕疵に相当する部分は、床下や天井裏に発見される場合が多いからです。
例えば床下であれば
①シロアリ被害
②建物の傾きが躯体によるものか、地盤によるものか、その他によるものか
③漏水が起きているかどうか
天井裏であれば
①雨漏れが起きているかどうか
②躯体に亀裂や劣化がないかどうか
このような、住宅にとって重大なことが床下や天井裏の潜入によりわかるのです。
また、奥まで潜入しないと、どこに欠陥や被害があるのか特定することが困難ですし、原因の特定も出来かねることがあります。
だからこそ、住宅診断(ホームインスペクション)において床下潜入と天井裏潜入は必須項目として標準プランに組み込んでおります。
むしろ天井裏潜入・床下潜入をしない住宅診断はナンセンスではないでしょうか。
事例として
先日東京都日野市のK様邸の住宅診断で、洗面室の床がふかふかしている部分が発見されました。
水回りは湿気が多いので、当初は洗面室下部のシロアリ被害が疑われました。
実際に床下潜入により洗面室部分を調べたところ、シロアリ被害は見受けられませんでした。
原因は、洗濯機置き場から一時的に大量の水をこぼしてしたことで、下地が腐食したことが分かりました。
このように、床下の奥(洗面室の床下)まで潜入しないと原因がわからないことがあります。
業者から、シロアリの疑いがあるといわれ(実際には違うのに)、それを真に受けて、高額なシロアリ対策工事をしてしまった方々もいらっしゃいます。
天井裏潜入についても同様です。
雨漏りが起きている場合、どの部分が漏れていて、原因が何なのか、それに対する改善策は何なのかを奥まで潜入し、隅々まで調べます。
点検口を開けて見渡すだけでは難しいでしょう。
アシュア住宅診断では、住宅という一生に一度の高額な買い物に対し、絶対に失敗してほしくありません。
住宅診断(ホームインスペクション)をせっかくやるならば、徹底的に住宅をお調べし、不具合があればその原因と改善策をご提案します。
先日は長野県長野市でのホームインスペクションに行ってまいりました。
多くのお客様にご愛好いただき、遠方地からのお問い合わせもだいぶ増えてきてました。
遠方地に関しては、一部出張費をいただく場合がございますが、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
今回の長野県でのホームインスペクションは、新築建売住宅内覧会への同行です。
今回の物件ではありませんが、新築とはいえ施工不良が発見される場合があります。
例えば
①コーキング施工不良
②樋の接合不良
③断熱材の敷き詰め不良
④金物(ビスや釘)のゆるみ
その他、様々な施工不良が見つかる場合があります。
引き渡し後になると、住んでからのため、無料でメンテナンスを受けられないこともあります。
弊社は、新築住宅引き渡し前に内覧会に同行させていただくことで、施工不良をしっかりと施工店側へ指摘いたします。
建築の素人ではなかなか見つけられない部分やわからない部分を、建築のプロが一つ一つ丁寧に、異常がないか・欠陥がないかをお調べします。
特に目に見えない部分は、気付かないまま何年も過ごしてしまう場合があります。
皆さま、当たり前ですが完璧な状態で新築住宅の引き渡しを受けたいですよね。
引き渡しをひかえている方はどうぞお問い合わせください。
これから改装工事を行う際には、様々な事前の計画や準備が必要になります。
予算の問題・ご家族のご意見や考えの相違をまとめること・将来設計など、工事内容だけではなく、その他にも様々な問題を解決してから初めて工事に取り掛かることになります。
リフォーム工事が大規模になればなるほど、特に2世帯のリフォーム計画は、ご家族の考え方の違いが計画の阻害要因になることがあります。
同じ家族といえど、自分の意見を強く主張できず(遠慮して)、希望を叶えられないまま計画が進んでしまうことが結構あるものです。
資金の出所がどこなのかによって、主張できる立場が変わってくることもあります。
成功するリフォーム計画とは、滞りなく工事が進むことや、希望の工事が叶うこともそうですが、一番重要なことは、工事完了後に家族全員が満足できる生活を送れるかということなのです。
皆様もマイホーム計画の際は、しっかりとご家族全員で話し合いの場を設け、どのような工事をしたらこの先何年も幸せな生活ライフを送れるのかを考えながら計画を進めて行きましょう。
本日は栃木県小山市にある集合住宅の調査に行って参りました。
住宅診断と言っても一戸建てだけの物ではありません。
アパートやマンション等も同様に診断し報告します。
ただマンションは一般住宅とは異なり「共用部分」と「専有部分」に分かれます。
「共用部分」とは廊下や階段・エレベーターや外壁・屋根等の部屋以外の部分。
「専有部分」とは入居者が生活する玄関を入ってからの部分。
おおよそ診断方法は同じですがその特性から重点的に調査する箇所が変わって来ます。
又、集合住宅の場合、すべての世帯を確認する必要は有りませんが、階数違いで数部屋は確認したい所・・・
1階は何もなくても2階で雨漏りがあったり、逆に2階に何もなくても1階の床下に問題があったりします。
不動産業者様からのニーズが増えてきましたが、入居者に安心して住んで頂けるよう、そして販売促進の意味でも一度診断してはいかがでしょうか。
中古住宅買うなら、リフォームするならまずは住宅診断(ホームインスペクション)から。東京から埼玉、神奈川や千葉、群馬や栃木、茨城や山梨などの関東の住宅診断ならおまかせくだささい。