神奈川県 茅ヶ崎市 住宅診断2019/09/13
神奈川県 茅ヶ崎市に新築内覧会同席に行って参りました。
構造強度に関わる不具合は無く、内装の傷やサッシ周りのビスの欠損のみ指摘しました。
以外とサッシ周りのビスが抜けていることがあります。
ご自身で確認する場合もチェックしましょう。
診断士ブログ
神奈川県 茅ヶ崎市に新築内覧会同席に行って参りました。
構造強度に関わる不具合は無く、内装の傷やサッシ周りのビスの欠損のみ指摘しました。
以外とサッシ周りのビスが抜けていることがあります。
ご自身で確認する場合もチェックしましょう。
住宅診断の活用方法として適切なリフォーム計画のアドバイスというものがあります。
水周りを改装したい、間取りを変更したい、メンテナンスを行いたい等、様々なリフォーム計画に対して本当に必要な工事なのか、一緒に工事をしておいたほうが良い場所は無いか、費用を抑える方法は無いかという視点からアドバイス致します。
報告書を持ってリフォーム会社に相談に行くと適切な提案とスムーズな計画進行となるという利点もあります。
何事も計画は最初が肝心です。
リフォームを行う住宅のことを隅々まで理解し、住宅と自分のライフスタイルに合ったリフォームを計画しましょう。
本日は群馬県伊勢崎市の中古住宅を診断して参りました。
昨日の台風で雨漏りが発生しており、引渡し直前で不具合が発覚してよかったです。
雨漏りを含め、湿気は住宅にとってデメリットでしかありません。
結露の発生、白蟻の食害、カビ等・・・
又、こういった不具合は気付いた頃には深刻な状態になっていることが多いです。
早めの診断で早めの対処を心掛けましょう。
本日は埼玉県朝霞市の新築建売の住宅診断に行って参りました。
大きな不具合は無かったですが、施工時に付けた傷が多数ありました。
人の手で作るものですからどうしてもそう言った不具合は出てしまいます。
引渡しを過ぎてしまうと指摘や是正が難しくなるので内覧会時にくまなくチェックしましょう。
本日は千葉県の市川市へ住宅診断に行ってまいりました.
新築建売の内覧会同席です。
指摘事項も少なくお客様も安心しておられました。
指摘箇所を探す立場ではありますが、やはり指摘箇所が少ないほうがお客様は安心します。
新居での新生活が素晴らしいものであることを祈っております。
事務所が赤羽に移転しました。
これからもたくさんのご利用お待ちしております。
先日は、神奈川県横須賀市のお客様からご依頼をいただき、住宅診断に行ってまいりました。
内壁にシミのようなものが出てきたので、原因を調べてほしいとのことでした。
数か月前に外壁のリフォーム工事をしており、もしかするとその時の施工不良が原因で症状が現れたのではないかと心配されておりました。
結果、「リフォーム施工時、高圧洗浄をした際に、劣化部分から水が侵入した」もしくは、「もともとの外壁の劣化部分に雨水侵入やカビの繁殖があり、除去しないまま塞いだので内部に劣化が広まった」という結論に至りました。
住宅診断(ホームインスペクション)は、あくまで非破壊の一時診断になりますが、あらゆる側面や背景から原因を追究します。
(場合によっては破壊検査を行わないと正確な原因を割り出せないこともあります。)
簡潔にお話しすると、もともと外壁(下地)に穴が開いており、対処しないまま上から新しい外壁の施工を行ったようです。
通常であれば、外壁に穴が開いていれば、そこの対処を行ったうえで次の工程に進まなければなりません。
大がかりな工事になればなるほど、簡単に工事をやり直すというわけにはいきません。
リフォーム工事は業者選定が重要になります。
工事は業者に任せっきりにはならず、しっかりと現状や工事内容をお客様自身も把握し、わからなければ事細かく聞くようにしましょう。
業者から説明してくれるのが当たり前ですが、そうでなければ施主側でしっかりと追及することも必要になります。
住宅診断のお申し込みの流れについてお話いたします。
近年は、ホームインスペクション(住宅診断)の認知度も高まり、国や自治体でホームインスペクション(住宅診断)費用に対して補助金を出す制度も出てきております。
今や建物を購入するうえで、ホームインスペクション(住宅診断)を活用することは欠かせなくなってきているのではないでしょうか?
やはりマイホームは一生ものですから、絶対に失敗するわけにはいきません。
ここで弊社のお申し込みまでの流れについて詳しくご説明いたします。
まずは、
①お電話かメールにてお問い合わせください。
お客様の疑問点やご不明点に対してお答えいたします。
例えば
・診断項目について
・料金について
・日程について
・お申し込みから診断書発行までの流れについて
などなど・・・
その他のことも、どんな些細なことでも気になることはお問い合わせください。
②お申込み
お申し込みから診断書発行までの一連の流れをお話しさせていただき、弊社のホームインスペクションついてご納得いただきましたら、正式にお申し込みを承ります。
まずはお客様のご都合をお伺いしながら、診断日時をお決めいただきます。
その後、物件概要やお客様情報の詳細をお聞きします。
物件に対して特に気になっている点、重点的に見てほしい点(住宅診断を活用しようと思ったきっかけ)や、その他背景等があれば詳しくお伺いさせていただきます。
受付が完了しましたら、あとは診断日当日を待つのみです。
現地に直接診断士が伺います。
先日、東京都練馬区にて、建売住宅お引渡し前の最終立ち合いに同行いたしました。
当日は、住宅診断のご依頼者様及びご家族様(買主様)と、不動産仲介業者の担当営業の方、弊社住宅診断士の三者でのお打ち合わせとなりました。
ちなみに引渡し前の物件につきましては、住宅診断を行う上で不動産業者や施工会社等(売主サイド)の許可が必要になります。
新築物件に関しては、基本的には売主サイドの担当者と、できれば施工に詳しい施工担当者が一緒に立ち会われるのが望ましいです。
今回の住宅診断では、我々が到着した際には、お客様と不動産仲介業者の担当者がすでに物件にいらっしゃり、設備機器の説明を受けているところでした。
ご挨拶を済ませ、一通り住宅診断の概要や流れをご説明します。
住宅の箇所ごとに(外回り、基礎、外壁、内装、その他・・・・)住宅診断を行っていきます。
弊社では、箇所ごとの診断が終われば都度ご依頼者様にお声掛けし、その場で状況や診断内容を一つ一つご説明いたします。また、ご依頼者様からのご不安な点や疑問点もその場でお答えします。
もちろん診断内容は報告書にまとめて後日ご提出も致しますが、やはり、実物を目の当たりでお話しすることでより深く現状をご理解いただくことができます。
ご依頼者様のご不安や疑問点を解消できるように心がけて住宅診断を行っていきます。
一通り診断が終わりましたら、全体の総評をお話しさせていただき、後日報告書の提出に関してご都合をお聞きし、完了となります。
皆様
あけましておめでとうございます。
アシュア住宅診断です。
新年あけまして早々、多くの住宅診断のお問い合わせを頂きまして誠にありがとうございます。
アシュア住宅診断は2017年も、引き続き皆様のマイホーム計画のお手伝いを精一杯させていただきます。
ホームインスペクションの認知度はますます高まる中、2017年度は間違いなく住宅診断の需要も増加してまいります。
より一層皆様の期待に応えられますよう、弊社社員一同精進してまいります。
マイホーム計画の中で、少しでもご不安なことは、些細なことでもお気軽にお問合せ下さい。
もちろんお問い合わせ・相談無料です。
弊社スタッフが丁寧にご対応いたします。
今年も一年、皆様の幸せをご祈念いたしております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
購入者様は、現在お住まいの所からすぐの場所に建売ができるので、施工途中(割と早めの段階で)に購入を決めたとのことでした。
お客様は近くにお住いのため、施工中の現場をちょくちょく見ていたようです。
現場では、素人目からもわかるほど施工や対応が雑だったため、心配になり、弊社にご依頼をいただいたという経緯です。
今回は、施工途中に一回、そして完工後に一回と、計2回の住宅診断(ホームインスペクション)を行いました。
1回目の施工途中の住宅診断(ホームインスペクション)で、何点か施工不良が見つかり、メーカー側に是正を促しました。
1回目で施工不良が見つかったことで、メーカー側の監督も気を引き締めなおしていただいたはずでしたが、結局2回目の完工後の住宅診断(ホームインスペクション)でも、雨漏りに直結するような施工不良点(破風間のコーキングがぬけていた)が確認されました。
住宅は、精密機械が造るものではなく、人の手で造られていくものです。
職人さんや現場監督も人間です。
なかには、どうしても施工不良点が見つかることがあります。
一般的に購入者様は、建築のプロではないため、そういった所の確認や、今後長年安心して暮らしていくために住宅診断(ホームインスペクション)をご活用いただければと思います。
先日の11月13日に、日本ホームインスペクターズ協会主催のホームインスペクター(住宅診断士)資格試験が行われ、弊社のスタッフも試験を受けて参りました。
日本ホームインスペクターズ協会は弊社も認定会員となっております。
試験は、施工管理、法規、ホームインスペクター(住宅診断士)の倫理規定、その他多岐にわたります。
こちらの資格試験に合格することで、プロのホームインスペクター(住宅診断士)としての一つの認定を受けることができます。
弊社では、すでに資格を持っている診断士だけでなく、全スタッフが共通に認識のもと業務を行うために活動してまいります。
試験結果は・・・
こちらは12月に発表となります。
自己採点では合格ラインとのことですが。。。
ホームインスペクションをご利用の際は、これらの資格の保有しているか否かが、優良なホームインスペクターの一つの基準になりますので、皆様確認してみてください。
中古住宅買うなら、リフォームするならまずは住宅診断(ホームインスペクション)から。東京から埼玉、神奈川や千葉、群馬や栃木、茨城や山梨などの関東の住宅診断ならおまかせくだささい。