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診断士ブログ

リノベーション2016/02/22

大規模リフォームを計画されていて折角だから間取りも一新してしまおうとお考えの方がいます。

お金に糸目を付けなければ梁をしっかり補強し間取りを一新することは可能です。

では既存の形がある状態でプランニングをする際、どこから手を付ければ良いか。

それは階段です。

いくら大規模リフォームをするといってもなるべくならば階段位置は動かさないのが鉄則です。

階段を移動するとなると他の柱を取るのとは訳が違い、かなりの補強が必要となります。

1・2階を繋ぐ住宅の根幹なのだから当たり前なのかもしれませんがまずは階段位置をそのままにプランを計画してみて下さい。

階段材 手すり材

住宅診断(ホームインスペクション)以外のご依頼について2016/02/20

本日は、以前に住宅診断(ホームインスペクション)を活用いただいたお客様から、契約に同席してほしいというご依頼をいただきお客様に帯同しました。

こちらのお客様は、つい先日新築建売の内覧会に同行させていただき、弊社の住宅診断(ホームインスペクション)に大変満足していただきました。

その時は、目星をつけた建売物件があり購入を検討しているので、最終的に住宅診断(ホームインスペクション)を行い、特に問題がなければ購入の最終決断を行いたいということでした。

住宅診断(ホームインスペクション)も無事終了し、大きな不具合もなかったため、購入を決めたという経緯です。

数日後お客様からご連絡があり、契約時にも専門家に同席してほしいというご依頼でした。

不動産の契約では、重要事項説明が伴います。

こちらは、不動産業者から法的な取り決め等の説明を受ける事です。

隣地境界の事や違約金の事等、文字通り「重要事項」の説明なのですが、専門用語や難しい言い回しが沢山出ます。

お客様にとっては初めての事なので不明点が多いでしょう。
納得いくまで担当者へ説明を求めて下さい。
もしご不安なら、ご用命いただければ宅地建物取引士の資格をもった専門家が参ります。
イレギュラーなケースですが、不動産にかかわること・建築にかかわることについて、様々なご相談やご依頼を承っておりますので、皆様もお困りなことがあればどうぞお気軽にお問い合わせください。

リフォームをするか建て替えをするか2016/02/19

築20年を超えた住宅診断をすると表題のような質問を受ける事が多いです。

元々リフォームと考えて住宅診断を依頼したが実際は建て替えした方が良いのか・・・と

こちらの質問に対する答えはお客様の状況によって毎回変わります。

まずは「この家に何年住みますか?」

息子様・お孫様に継いで家を守っていくのであればメンテナンスの点から建て替えした方が良いでしょうが

施主様の終の棲家としての位置づけならリフォームで十分でしょう。むしろお金を生活の方に回した方が良い暮らしが出来ます。

「生活スタイルが変わりますか」

息子様と同居等生活スタイルが変わることによって部屋数が変わったりすればこちらはリフォーム・建て替え両方の観点から良い方法を模索します。

余っている部屋があったり増築出来るスペースがあればリフォームで事足ります。

建て替えには「住宅が新しくなる」「間取りが自由自在」「構造が強くなる」というメリットがあります。

リフォームには何より「コストが抑えられる」というメリットがあります。

限られた資金をこの住宅に充てる際、その大部分を住宅計画に使うか、一部にして生活に使うかを十分に考えなければなりません。

最後に最も重要なのは「建て替え・リフォームを成功させるという事は完成後の生活が豊かになる」という事です。

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住宅診断道具2016/02/17

本日は住宅診断はどのような道具を使ってどのような調査をするのかご紹介します。

・水平レーザー

床の勾配や建具の建て付けをチェックするのに使用します。ちなみに床では1mで3㎜以上の誤差があれば指摘事項になります。

・含水率計

土台や柱等、木材の水分量を調査します。水分が多く含まれているとその分、乾燥収縮して構造の変形や軋みに繋がる可能性が出ます。

・打診棒

玄関タイルを叩いて浮きが無いか調査するのに使用します。浮いていたり空洞があったりすると軽い音が出ます。

・クラックスケール

基礎のヒビの状態を調査するのに使用します。通常のスケールでは判断が付かない1㎜以下のヒビに対して現状問題があるかどうかを判断します。

 

上記が専門的な物ですが床下に潜入する際のLEDライトを使用したり、潜入後居室を汚さないように合羽を着たりもしますし、天井裏に潜入する際に脚立を使ったりします。

又、簡単な調整をその場で出来るように電動ドライバーなんかも持ち歩いています。

正しい診断をするにあたってこれらの道具は診断士にとってとても重要な物です。

比べて診断費用

不動産物件の住宅診断2016/02/14

本日は中古住宅診断についてお届けします。

近年、中古住宅・中古不動産の購入をされる方にとっての住宅診断の需要が高まっています。

中古住宅は新築住宅とは違い、築年数が経過している住宅の為、何かしらの住宅の劣化が見られます。

特に築年数が15年以上を経過したものはその傾向が高いものです。

一般的には、15年程で外壁の劣化や屋根の劣化が見受けられ、その状態に合わせて塗装などのメンテナンスが必要になります。

できれば購入を決定する前に住宅の状態を把握しておきたいものです。

不動産業者に、購入前の住宅診断の申し入れをすれば、殆どの不動産業者は協力して頂けるでしょう。

逆に購入前に住宅診断の申し入れを拒む場合は、現状を見られたくない何かしらの要因がある可能性があります。

瑕疵担保責任で守られているとはいえ、住んでから住宅の補修工事が発生してしまうのは、入居者にとっても非常にストレスになります。

住んでからも問題なく日常生活を送るうえで、是非住宅診断を検討してみてください。

アシュア住宅診断では、まずは無料相談から受け付けております。

少しでも気になる方や興味がある方は、一度お気軽にお問合せください。

住宅診断

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トイレの詰まり解消2016/02/13

トイレの水を流すと、便器内の水位が上昇してきて流れの悪さを感じるが、少しずつ水位が下がっていく場合の原因は大きく分類して以下の事が考えられます。

1)ペーパー(紙)の詰まり。
2)固形物の詰まり。
3)排水管の詰まり。
以下にそれぞれを詳しく説明します。
※3つの原因の中で一番多いのはトイレットペーパーや流せるトイレシートが詰まったケースになります。
この場合は「ラバーカップ」(通称:すっぽん)で詰まりを除去できる可能性があります。

※ペン・携帯電話・芳香剤・おもちゃ・財布・メガネ・タバコ・オムツ等の固形物のつまりが原因の場合です。
固形物が原因でのつまりの場合はラバーカップで除去できる可能性はあまり無いです。ラバーカップの作業を2~4分ほど行い詰まりが解消されない場合は便器を外して詰まっている固形物を取り除く作業をします。

便器を外しての作業は対処が難しいケースです。

プロに任せましょう。

和風リフォーム2016/02/11

畳の香りと暖かい木の温もりがある和室ですが、大手の基本プラン新築住宅を見ても少なくなっているのが分ります。

リビングの続きや小上がりとして一部を畳敷きにしているケースは有りますが落とし掛け・長押といった本格的な和室を作るお客様はとても少なくなりました。

中古住宅をリフォームするという方でも「和室は古臭いから」「あまり使っていないから」という事で洋間に改装する相談を受けます。

私としては折角こだわって作られている和室を有効活用してほしいという思いがありますので、問題点を解決する提案をします。

・漆喰壁の手入れが大変

和室の塗り壁は趣がありますが年数が経つとボロボロと剝れてきます。さらに汚れが付いてしまうと簡単には落とすことが出来ません。

和調のビニールクロスはどうでしょうか。クロスと言うと和室と合わないとか安っぽいというイメージがあるかもしれませんが、和調柄を選択すれば雰囲気を損なう事は有りません。

・古臭いイメージ

リフォームでLDKを改装して和室を既存のままにしたら古さが際立ったという話をよく聞きます。

和室は畳を一新するとイメージを大分変える事が出来ます。通常の畳ではなく正方形のフチなし畳で色を工夫するとモダンな雰囲気を演出できます。

・暗いイメージ

和室には大きな窓が付いていることが少なく、漆喰壁や目透かし天井の色調で暗く感じてしまう事があります。

又、障子戸は柔らかく光を通しますが、その分、明るさが落ちてしまう事も原因です。

こちらも壁クロスを白系にしたり、和調のブラインドやロールスクリーンを設置することで明るく現代的なイメージになります。

和室

住宅会社の保障について2016/02/09

新築・リフォームをするとアフターサービスという名の「保障」が付いてきます。

企業によって様々工夫され色々なものがありますが業者選択の意味でもどんなものがあるか紹介しておきます。

「○周年点検」

ほとんどの業者は引き渡し日から定期点検として「○周年点検」を実施しています。

半年点検 1年点検 2年点検 10年点検まで・・・ もっと延長している業者もあるでしょう。

やはり住んでみないと不具合が見えてこない住宅。定期点検は安心につながります。

「補修費用無料or特価」

○周年点検に合わせて、その点検で発覚した修理費用を無料でサービスしている業者は優良店と言えます。

そうまで言わなくとも利益無しで修理しますという業者もありますのでどこまでがその範囲に当てはまるか質問してみましょう。

「JIOの保障」

あまり知られていませんが建築会社は仮に倒産してしまっても躯体等の保障を第三者へ継続して行うという義務があります。

最も有名なところでJIOという日本住宅保険機構の瑕疵保険がありますのでこれも知っておきたい所です。

 

住宅は人生で一番高い買い物であり生命保険まで掛けて借り入れる人生そのものです。

絶対失敗してはならないものですのであらゆる面から検討して悔いの残らないよう依頼する会社を選択しましょう。

工事日程

ペットリフォーム2016/02/08

室内でペットを飼う家庭が増えてきている現在、ペットの為のリフォームも増えてきています。

キャットウォークやペットトイレ等、日用大工で出来るものからリフォーム会社に依頼するものまで様々。

今回はリフォーム会社に依頼するようなある程度規模の大きなものを紹介します。

まずは壁・・・

壁を引っ掻いたり噛んだりして傷めないように床から1m位の高さまで合板を張る「腰壁パネル」という施工があります。

解体や補強を必要としないので意外と安価に安くできます。

次は床・・・

通常のフローリングはペットにはあまり向いていません。理由として「滑りすぎて危ない」「傷が付きやすい」という点です。

「滑りやすい」の対策にはパネルカーペットが有効です。「傷が付きやすい」への耐久性は見込めませんが、こちらも安価なのである程度したら張替えるようにしましょう。

「傷が付きやすい」の対策にはペット用フローリングという物があります。通常の物よりもコーティングが厚く耐久性があります。施工費用は少々高め

最後に天井・・・

ペットのにおいを吸収・消臭出来る機能クロスが良いでしょう。

こちらも選び方によって値段を抑える事が出来ますのでよく検討してください。

家族の一員と快適に過ごすリフォームを是非施工させてください。

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住宅のメンテナンスは早期発見、早期補修が必須2016/02/05

住宅のメンテナンスは、早期発見し、早期補修することで費用を抑えたり、簡易的に済ませることが可能です。

例えば、

屋根・外壁
新築の建物であれば、一般的な寿命は15年前後と言われております(瓦屋根を除く)。屋根や外壁は、雨風にさらされたり、日光を浴びたりすることで次第に劣化をしていきます。メンテナンスのタイミングでは塗装工事等を行いますが、これを怠り長期で放置してしまうと、塗装工事では済まなくなってしまいます。
長期で放置することにより劣化がひどくなると、屋根や外壁の錆が除去しきれなくなったり、素材そのものに穴が開いたりし、塗装ではカバーしきれず、屋根の葺き替えや外壁の張替え工事を行わないと補えなくなってしまうのです。
もちろんその際の工事費用は、普通に塗装工事で済んだ場合に比べ多額のものになってしまいます。

かといって、早すぎるメンテナンスもよくはありません。
悪徳業者の中には、まだ耐久性があるにもかかわらず、工事費用を大きくするためにお客様の不安をあおり、工事を進めてくる業者もあります。

大切なのは、早期発見をしつつ適切な工事時期をしっかり見極めることです。

住宅診断(ホームインスペクション)では、メンテナンス時期を的確にアドバイスいたします。
現状がどのような状態で、いつ頃どのようなメンテナンスが必要なのかをお話いたします。

しっかりとメンテナンス時期を把握することが、失敗しないリフォーム計画の進め方の一つになるのです。

 

意外と知らない食器洗い乾燥機の長所2016/02/03

キッチンの周辺機器オプションの代表格 食器洗い乾燥機。

オプションの中でも高額な物なので中々手が出ないという方も多いですが「便利」だけでない長所がありますので紹介します。

①水道代がお得

メーカーや商品にもよりますがほとんどの場合手洗いの半分以下の水道代で利用できます。

手洗いではお湯を出すでしょうから同時に沸かす光熱費も下げる事にもつながります。

②洗剤代がお得

使用する水が少ないので食器洗剤も少量で済みます

③深夜電力を利用

寝ている間に洗ってくれるという所にポイントがあり、電気代が安い深夜電力時間帯で使用すれば少ない電気代で済みます。

但し、80℃程の熱湯で洗浄するので熱に弱い食器は変形する可能性があるのでそこだけは注意しましょう。

キッチン

ガスorIH2016/02/02

キッチンのリフォームで一番重要になってくるといっても過言ではない加熱器のチョイス。

では実際のところガスとIHならばどちらがいいのか?

現在はIHが圧倒的に増えてきていますがガスも根強い人気があります。

それぞれの長所を挙げてみましょう

IH

・表面がフラットなので掃除が楽

・火を起こさないので汚れにくく安全

・オール電化にすれば光熱費が抑えられる

ガス

・鍋振りが出来るので料理の幅が広がる

・停電時にも利用できる

・鍋の形状・材質を選ばず使える

このようなカンジです。

どちらの方が優れているという事は一概に言えないのでどちらが良いかはお客様の生活スタイルや使用方法によります。

新たにIHを導入しようとお考えならば一度使ってみてから・・・ガスのままで良いとお考えの方も是非IHを経験してから判断してください。

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