千葉県四街道市 マンション 診断報告2019/10/01
本日は千葉県四街道市へマンションの診断に行って参りました。
マンションの1室を調査する内容。
過去に上階からの水漏れや床の傾きが発生した案件です。
調べてみるといくつかの手抜きが見つかりました。
施工業者には然るべき対処をしてもらいます。
本日は千葉県四街道市へマンションの診断に行って参りました。
マンションの1室を調査する内容。
過去に上階からの水漏れや床の傾きが発生した案件です。
調べてみるといくつかの手抜きが見つかりました。
施工業者には然るべき対処をしてもらいます。
本日は茨城県守谷市の中古住宅の診断に行って参りました。
中古住宅の住宅診断では今後のメンテナンス計画や不具合に対する補修の概算を報告します。
住宅を長く維持するためのポイントはそれぞれです。
適格に判断致します。
10月から増税に伴い診断料も消費税が10%になります。
3日連続で同じような不具合がある案件があったのでご報告します。
物件はいずれも築15年前後の中古住宅。
屋根にはスレート材が使用されておりました。
不具合はそのスレート材。
この時期に流通したスレート材には粗悪品があり、10年~15年で表面剥離が進行し、塗装メンテナンスが出来ない状態になります。
通常であれば15年~20年を目安に塗装メンテナンスを行い、その後10年周期で再塗装を行えば50年60年と維持できるものなのですが、当時の製品は15年しか持ちません。
ローコスト建売が流行った時期に建てられた建物は注意が必要です。
新築内覧会のお問合せが多いので新たにページを増設しました。
ご計画中の方はぜひ参考にしてください。
本日は東京都八王子市のマンションへ住宅診断に行って参りました。
築年数がある程度経過しているマンションの1階で床フローリングが剥離するという現象が広がっておりました。
地下水が染み出していたり、地盤が隆起してきているのであれば大問題です。
お調べした結果、経年劣化による接着剤の剥離でした。
調べてみれば問題は解決され、また安心して暮らせる生活に戻れます。
悩み解決に意味でもお役に立てれば幸いです。
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