秋分の日 3連休も休まず営業2019/09/14
おかげさまで敬老の日3連休も診断予定でいっぱいになりました。
次回の3連休も休まず営業しますのでご連絡ください。
土日祝日は予定がすぐに埋まってしまうのでお早めに・・・
おかげさまで敬老の日3連休も診断予定でいっぱいになりました。
次回の3連休も休まず営業しますのでご連絡ください。
土日祝日は予定がすぐに埋まってしまうのでお早めに・・・
神奈川県 茅ヶ崎市に新築内覧会同席に行って参りました。
構造強度に関わる不具合は無く、内装の傷やサッシ周りのビスの欠損のみ指摘しました。
以外とサッシ周りのビスが抜けていることがあります。
ご自身で確認する場合もチェックしましょう。
住宅診断の活用方法として適切なリフォーム計画のアドバイスというものがあります。
水周りを改装したい、間取りを変更したい、メンテナンスを行いたい等、様々なリフォーム計画に対して本当に必要な工事なのか、一緒に工事をしておいたほうが良い場所は無いか、費用を抑える方法は無いかという視点からアドバイス致します。
報告書を持ってリフォーム会社に相談に行くと適切な提案とスムーズな計画進行となるという利点もあります。
何事も計画は最初が肝心です。
リフォームを行う住宅のことを隅々まで理解し、住宅と自分のライフスタイルに合ったリフォームを計画しましょう。
本日は群馬県伊勢崎市の中古住宅を診断して参りました。
昨日の台風で雨漏りが発生しており、引渡し直前で不具合が発覚してよかったです。
雨漏りを含め、湿気は住宅にとってデメリットでしかありません。
結露の発生、白蟻の食害、カビ等・・・
又、こういった不具合は気付いた頃には深刻な状態になっていることが多いです。
早めの診断で早めの対処を心掛けましょう。
本日は埼玉県朝霞市の新築建売の住宅診断に行って参りました。
大きな不具合は無かったですが、施工時に付けた傷が多数ありました。
人の手で作るものですからどうしてもそう言った不具合は出てしまいます。
引渡しを過ぎてしまうと指摘や是正が難しくなるので内覧会時にくまなくチェックしましょう。
本日は埼玉県上尾市で中古不動産購入を決められましたY様のご依頼を受け、住宅診断に行ってきました。
本物件は築33年の中古住宅で、いたるところで住宅の劣化が見受けられました。
まずは屋根。
塗装の剥げている部分やサビが確認されました。
この状況で長年放置してしまうと、屋根塗装の塗り替えだけではすまず、屋根自体の吹き替え工事というような大掛かりな工事まで必要になってしまう可能性があります。
天井裏から確認したところでは、まだ雨漏りの心配や形跡はありませんでした。
そこまで必要なほど劣化が進んではおりませんでしたが、現状の報告と塗り替えの勧め、塗り替えの費用、どういった塗料が適しているのか、そして補修工事の時期等についてアドバイスさせて頂きました。
その他特に気になった点としては水廻りの床下です。
水廻りは特に湿気が貯まりやすいため、シロアリ被害の可能性が大です。
早速床下に潜ってみたところ、シロアリの被害が確認されました。
地域的にも、シロアリが発生しやすい地域・立地等がありますので、今後の対策が必要になります。
この度Y様は、転居前にユニットバス導入やキッチン交換等の水廻りのリフォームを予定されておりました。
その為、器具だけの設置交換だけではなく、床下の躯体補修工事も行うようにアドバイスさせて頂きました。
その他外壁の劣化が少し見受けられましたが、住宅全体の現状をありのままにご報告し、ご納得いただきました。
次回は診断結果を報告書にまとめご提出させて頂きます。
また、予定しているリフォーム工事の概算金額をお知りになりたいとの事でしたので、目安のお見積りもご提出いたします。
Y様は水廻りのリフォームを予定しているお客様でしたので、不運にもシロアリ被害が確認されてしまいましたが、事前に診断を済ませることで住宅診断の必要性を重く受け止められました。
一生かけて住む「家」ですので、住宅診断の重要性をご理解いただき、皆様もどうぞご用命ください。
埼玉県草加市へ住宅診断に行って参りました。
年明けからリフォーム計画をするので今の内に診断・確認をしておきたいとの事。
お正月に家族で計画を練りながらゆっくり進めるそうです。
二世帯リフォームを計画されていますので家族内での話し合いの時間をしっかりとるのはとても良い事です。
さらには何を話せばいいか何を議題にすれば良いかというのはリフォーム未経験者では中々難しいことなので住宅診断資料やアドバイスがあった上で進められると尚良いです。
お父様夫婦や息子様夫婦でそれぞれの要望とこだわりがあるでしょう。
まずは一つ一つ精査するのではなく、意見をすべて出した上でどこを優先してどこを妥協するのかを決めましょう。
埼玉県さいたま市大宮区で二世帯住宅リフォームの相談に行って参りました。
まだ計画の初期段階で何から決めればよいか分らないS様ご家族。
二世帯リフォームをする場合まず決めなければならないのが夫婦と若夫婦の生活をどこまで分けるかという事です。
この「どこまで分けるか」には3つにタイプ分け出来ます。
①完全同居タイプ
寝室だけ個別にして水回りはもちろん生活の主となるリビングも共有するリフォーム。
通常のリフォームと何ら大差無くプランを進められます。
②一部同居タイプ
共有部分と専有部分に分けて生活を送れるようにリフォームする物。
玄関とリビングを共有部分として2階を若夫婦が生活する為、新たにキッチン・トイレを増設するパターンが多いです。
③完全分離タイプ
玄関も別として生活空間を完全に壁で仕切るという物。
水回りも個別に必要となり大規模リフォームになるパターンが多いです。
どのタイプにリフォームするにしても若夫婦用に新築をもう一棟建てるより、安く済みます。
ですがこういった話し合いは家族の中で決めなければなりません。
後々不満が出てしまわないように計画段階で腹を割って家族会議をしましょう。
埼玉県春日部市へご好評のキャンペーンを展開しました。
この調子でキャンペーンエリアを広げ、県外まで足を伸ばしたいところです。
今回 広告を配った春日部市南の感想としては区画が整理されていて築年数が浅い地域と古い地域がはっきり分かれている印象でした。
築20年を超えているお宅は今後のメンテナンスも有りますので是非 この機会にご利用下さい。悪い箇所があるにしろ 無いにしろ しっかりお住まいの現状を把握して 長く 安心して暮らせる為の知識を持っておいた方が絶対にプラスになります。
埼玉県所沢市での住宅診断報告です。
本日のリフォーム相談でも話題になったのですが工事をする際の計画方法に「完了日の逆算」というのがあります。
中古住宅ならばいつ入居したいか、現在お住まいのお宅であればいつ完成していつも通りの日常に戻したいかを逆算して着工日を決めるという物です。
そうなった場合、集中するのが「雪が降る前まで」の11月12月完了と「新年度」を考えた3月4月完了です。
リフォーム工事計画には思いのほか時間が掛かります。
資金計画から始まり、その資金で出来るプランは?中古住宅ならば土地・面積は?依頼する業者は?
形が決定してからも器具・建材などの納期が掛かりやっと着工となります。
リフォーム工事計画で完了日から逆算すると自然にいつまでに何をしなければならないという事が見えてきます。
新築も含め大規模リフォームであればトータルで半年かかる事も稀な事ではないので工期だけにとらわれず、全体でどれ程の期間が掛かり、どのタイミングで何をしなければならないかをまず計画しましょう。
そう考えると専門知識の中で相談・計画を進行する為にまずは業者選択が先なのかもしれません。安心・信頼して工事を託せる業者をまずは見つけましょう。
中古住宅買うなら、リフォームするならまずは住宅診断(ホームインスペクション)から。東京から埼玉、神奈川や千葉、群馬や栃木、茨城や山梨などの関東の住宅診断ならおまかせくだささい。