新築購入、内覧会を実施される方
新築購入の計画を進めていくと住宅の状態を最終チェックする内覧会が実施されます。
この最終チェックを終えて引渡しを迎えると施工時についていた傷や不具合について施工業者の対応が遅くなったり有料になったりするケースがあります。
お客様にとってこの内覧会は初めての経験の方が多いでしょう。高額な買い物なのですから最終チェックはより慎重に進めたいところ。
施工途中を見ていない建売の購入を検討しているなら尚のことです。
私共は数多くの新築内覧会に同席し、プロの目線から細かい部分までチェックしました。
同行したほとんどのお客様が同じ悩みをお持ちです。
- どの範囲まで指摘していいの?
- どこを見ればいいの?
- 床下や天井裏、屋根に不具合があったらわからない?
- 指摘したところはちゃんと直してくれるの?
対応の悪い施工業者はお客様が初心者なのをいいことに「これが普通ですよ」「検査済証があるので問題ないですよ」で済ましてしまいます。
完了検査は違法建築をしていないかチェックするだけで傷や調整の不具合、器具の作動確認をするものではありません。
経験豊富な第三者的立場でしっかり調査し、担当者に伝え是正すべき指摘点はしっかり直してもらいます。
- 基本料金には天井裏調査、床下潜入、サーモグラフィー調査、報告書作成が含まれています。
- 指摘箇所には付箋で印を付け、担当者にお伝えします。
- 報告書を郵送しますが、診断当日にも完了時に現状をご説明致します。