[中古住診断]について2015/09/29
[中古住診断]について
本日は中古住宅診断についてお届けします。
近年、中古住宅・中古不動産の購入をされる方にとっての住宅診断の需要が高まっています。
中古住宅は新築住宅とは違い、築年数が経過している住宅の為、何かしらの住宅の劣化が見られます。
特に築年数が15年以上を経過したものはその傾向が高いものです。
一般的には、15年程で外壁の劣化や屋根の劣化が見受けられ、その状態に合わせて塗装などのメンテナンスが必要になります。
できれば購入を決定する前に住宅の状態を把握しておきたいものです。
不動産業者に、購入前の住宅診断の申し入れをすれば、殆どの不動産業者は協力して頂けるでしょう。
逆に購入前に住宅診断の申し入れを拒む場合は、現状を見られたくない何かしらの要因がある可能性があります。
瑕疵担保責任で守られているとはいえ、住んでから住宅の補修工事が発生してしまうのは、入居者にとっても非常にストレスになります。
住んでからも問題なく日常生活を送るうえで、是非住宅診断を検討してみてください。
アシュア住宅診断では、まずは無料相談から受け付けております。
少しでも気になる方や興味がある方は、一度お気軽にお問合せください。