【住宅診断コラム】中古物件 不動産業者の悩み 買主の悩み2015/09/06
中古住宅・中古マンション売買において 売買時点の不具合(瑕疵)は2年の間 不動産業者が修理をする義務が有ります。
しかしながら 修理義務があったとしても 中古住宅を買った方も 住んでからリフォーム業者が入って工事するのも 生活の中で大変な事。
私共の住宅診断はこういった お悩みの解消にも役立っています。
不動産業者にとっては 後々の瑕疵保証範囲がどこまでなのか明確になり、思わぬクレームの防御となります。
買主にとっても、購入時の状態を見えないところまで把握出来て 大きな安心材料となります。
不動産売買は不動産業者と買主の信頼関係が重要になって来ます。
その間に住宅診断というプラスの安心材料を提供し 信頼を深めるのが私共の役割です。
過去にも 不動産売買でなかなか進まず 住宅診断書が決定打となり 成約に着地したという相談事例もありますのでご覧ください。