クロスを張り替えたら凹凸が・・・2016/05/28
リフォーム・新築をする際に誰もが行う相見積・・・
ですが揃ったいくつかの見積書を見比べて材料・施工を詳細に分析し比較するのは大変難しい事です。
ここでは内装のランクについてご説明します。特にリフォームを検討されている方には必見!
内装クロスには様々有りますが、リフォームを計画されている方は「クロスの厚み」に注意された方が良いです。
大体の会社は量販クラスと呼ばれる新築でも使われるクロスで提案して来ますが、実はリフォーム工事の場合、下地の状態を考慮し厚手のクロスを選ばないと凹凸が目立ちます。
「1000番台」もしくは「リフォームクロス」という物から選びましょう。
こちらのクロスは厚みも有りますが機能性内装という事で、脱臭・抗菌・調湿・防カビ・抗アレルゲンと様々な性能が付加されているものが有ります。
また薄手のクロスでは年数が立つと隙間が目立つものが有りますのでやはり厚手の物を選んだ方が正解です。
お客様自身が知識を付けることで、リフォーム・新築の計画に対し様々な選択肢が増えます。
今後も有益な知識を提供できるようコラムを更新して参りますので是非参考にして下さい。