相談事例
Case1
水回り改装工事を考えておりましたが、シロアリの疑い(床がブヨブヨする等)があった為、住宅診断をお願いしました。
診断により床下の躯体がシロアリに喰われていることが判明。
結果、リフォームの際は設備交換のみではなく、躯体の補強工事とシロアリ対策も同時に行いました。
診断がなければ、せっかく新しい水廻り設備を入れても、すぐに床が抜けてしまい、再度工事が必要になった可能性があったので本当に良かったです。
Case2
中古住宅購入を検討しており、契約前に住宅診断をしてもらいました。
築年数が経っている中古住宅だったため、事前に劣化の状態や不良な点を見てから契約をしたいと思ってお願いしました。
構造上の問題は発見されませんでしたが、外壁や屋根、その他劣化が見受けられ、今後の改修計画の目安を知ることができました。
住宅診断のおかげで安心して中古住宅購入の決断ができました。
Case3
新築建売住宅を購入することになり、引渡し前の内覧会に同行して頂きました。
結果、天井裏の潜入で施工不良が発見されました。
住宅診断で発覚した施工不良部分は、住宅メーカーにしっかりと指摘させて頂き、全て直してから完璧な状態で引き渡しを受けることができました。
今後何十年も施工不良に気づかないまま住んでいたことを考えるとゾッとします。
床下や天井裏は素人では発見することのできない部分です。
一生に一度の買い物ですので、住宅診断をお願いして本当に良かったと思っております。
Case4
中古住宅を購入しました。
購入時は気づかなかったのですが、住んでみて一か月ほど後に住宅の傾斜を感じるようになりました。
そこで住宅診断を利用させて頂いたところ、傾斜の原因が判明し、それに対する対応策・改修方法も的確にアドバイスいただきました。
数千万円かけて購入したばかりの住宅でしたので、今後がとても不安でしたが、住宅診断のおかげで今ではすっかり安心して暮らしております。ありがとうございます。